検索エンジンからの訪問をふやす
ユーザーにとって有益な体験や情報を提供する事、コンテンツの質が高ければユーザーは継続してあなたのサイトに訪問したり、自分のブログなどであなたの記事に対してリンクを貼り付けたりして紹介して拡散されていきます。
つまりユーザーがリンクを貼って紹介したい、また訪問したいと思ってもらえるような良質なページが検索エンジンに高く評価されるのです。
その為にあなたにしか提供出来ないオリジナリティ溢れる、ユーザーにとって有益なコンテンツを提供する事が大切です。
SNSを活用した集客
SNSとはソーシャルネットワーキングサービスの略称でfacebook・Instagram・Twitter・LINEなどのサービスです。
ユーザーに役立つコンテンツを拡散してもらう
Twitter・facebookで広く拡散されるコンテンツを提供する事でサイトやブログの存在を多くの人達に知ってもらいます。
LINE・Youtubeは10~50代までの半数以上に利用されています、幅広い年齢層にアプローチしたいのであればこれらのSNSを利用する方がよいでしょう。
情報やコミュニケーションで集客
ユーザーにとっての問題を解決してくれる情報や参考になる事などコンテンツがユーザーの求めている物であればあるほど固定ファンを引き寄せ獲得でき、そこからさらにフォローアーとのコミュニケーションを取り入れてファンになってもらい多くの集客に繋げていける。
SNSボタンなどを設置して拡散してもらう
記事にSNSボタンを設置しておけば、ユーザーが気に入ったページをfacebook・Twitterにすぐに投稿されやすくなります。
Word PressのテーマによってはSNSボタンが標準で搭載されているテーマもありますが、SNSボタンがないテーマもあり、その場合はプラグインで簡単に設置できます。
メルマガの配信
メルマガとはメールマガジンの略でサイトの運営者から継続的に送信されるメールの事です。
サイトの内容が有益であれば、閲覧したユーザーはお知らせやキャンペーン情報などを確認するためにメルマガに登録します。1度閲覧しただけのユーザーをファンになってもらう目的があります。
ブログ・サイト状況を分析
サイト・ブログへ集客できてもどのくらいの訪問者がいるのか?閲覧者がどのような行動をとっているのか?を分析できなければ意味がありません。閲覧者を把握し理解することでさらに集客力を上げる為も定期的に分析を行いましょう。
分析ツール
サイト・ブログを分析するために検索エンジンGoogleが提供しているGoogleアナリティクスを活用するのをおすすめします。高性能な分析ツールを無料でプラグインできます。
ですがGoogleアナリティクスだけではユーザーがどのようなキーワードでサイトを訪れたのか?
検索結果にどれだけの時間表示されたのか?などを調べる事が出来ません。
なので併用しておすすめするのが、Google search Consoleでサイトを訪れた時の検索キーワードや検索結果に表示されたクリック率を解析できるツール。
どんなキーワードでサイトへアクセスしているかを知ることは記事の改善を図る上で重要な事です。
Google Search Consoleを使う事でGoogleアナリティクスのみではむずかしかった、細かな分析が可能となり集客力を高めることになります。
SEO
SEOとはSearch Engine Optimizationの略で日本語で検索エンジン最適化という意味になります。
Word PressはSEOの手法80~90%に対応するように開発されているといわれていて、対策していないサイトに比べるとSEO対策にかける手間を大きく省ける。SEOに効果的なプラグインも豊富で、効果の高いSEO対策を効率的に行える。